スプリットボードに必要なギア

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20141227split0スプリットボード興味津々の方に、手っ取り早く何がいるのかご案内します^_^

1.スプリットボード
2.スキン(シール)
3.ポール
4.バインディング&インターフェイス

以下でそれぞれ詳しく説明します。

※バックカントリーに必要な道具は、こちらを御覧ください。
これから始めるバックカントリー★道具を揃えよう! #1 基本安全装備の巻
これから始めるバックカントリー★道具を揃えよう! #2 バックパックの巻

スプリットボード(板)

スプリットボード
スプリットボード
真ん中で縦に分割できて、スキーのようになるスノーボード。各メーカーから発売されています。発売しているブランドもモデルもどんどん増えてます。
普通の板をカットして自作することも可能なようです。
◆スプリットボードの作り方ムービー(英語)part1 part2

ただ、通常の板を加工してスプリットボードにするのは、板を切断しなければならないのはもちろんのこと、穴あけてインビスをいれたり接続用のクリップを取り付けたりと手間や部品代もかかりますし強度や耐久性の面でも不安が残ります。
また、加工してくれる業者さんもあるようですが、加工賃4万円〜8万円ぐらいかかります。

『どうしてもこの板で!!!』などのこだわりがなければ、各メーカーからスプリットボードとして販売されているモデルの購入をおすすめします。

クリップ&フック

半分になった2枚の板を1枚のスノーボードとして接続するためのクリップが必要となります。通常はクリップが2個、フックが2個で接続します。

ほとんどのメーカーのスプリットボードには販売時に予めクリップが取り付けられています。

スキン(シール)

jones-ultracraft-skinハイクアップ時に板に貼り付ける毛皮のようなものです。板のソールに貼り付けることで板をはいたまま雪の斜面を歩いて登ることができます。
スキン、あるいはシールと呼びます。各メーカーから販売されており、板に合う幅や長さのモデルを購入して自分の板に合うようカットして使います。
スキン前後の固定用のクリップ(金具)は最初からついているモデルと、自分で加工してつけるモデルとがあります。
◇G3 アルピニストクライミングスキン
定価19,500円(税抜)→ Spirit price

◇JONES スキン
定価35,000円(税抜)→ Spirit price

K2など、はじめから板の形状に合うようにカットされ、板とセットで販売されている場合もあります。
◇K2 スキン定価15,000円(税抜)→Spirit price

ポール

k2-speedlink4
K2 スピードリンク4
ツアーモードで歩くときに、ポールが必要となります。ど根性があればなしでも歩けなくはないですが普通は使います。

今までスノーシューでバックカントリーを楽しんでいた方なら、その際に使用していたポールで何の問題もありません。

これから購入する方は、3連や4連でコンパクトに収納できるポールをご購入ください。2連のポールやスキーのストックでも使えなくはないですが、滑走時に収納しにくく邪魔になります。
【K2】 SPEED LINK 4 定価12,000円 → Spirit price

バインディング&インターフェイス

カラコラムのインターフェイスとヒールライザー
カラコラムのインターフェイスとヒールライザー
たぶん一番ややこしいとこです。専用バインディングと専用インターフェイスの組み合わせで使用する場合の他に、汎用インターフェイスとスノーボードで使う一般的なバインディングを組み合わせて使用することもできます。

スプリットボードは、ツアーモード(板を分割した状態)とライドモード(板を一枚につなげた状態)にモード変更して使い、それぞれのモードでバインディングの固定場所が違うため、各モード用のインターフェイスが必要となるのです。

ツアーモード: 板を分割して履いて歩いたり滑ったりするときのモード。
ライドモード: 一枚につないで履いてスノーボードとして滑走するときのモード。

※ヒールライザー: ヒールリフターと呼んだりもします。斜面の登坂をサポートして楽にしてくれる部品です。スノーシューでも付いているモデルと付いていないモデルがあります。
こちらもなしでもなんとかなりますが、あるとないとでは足への負担がずいぶん違うので普通は使います。
カラコラム ヒールライザー ムービー

専用バインディング+専用インターフェイスを使う場合

各スプリットボードバインディングメーカーから販売されています。
専用だけあって、使い勝手や強度、耐久性、乗り味などに優れています。
ここではカラコラムとK2を案内します。

カラコラム PRIMEシリーズ

バインディングを購入するとツアーモード、及びライドモードの各モードのインターフェイス、ヒールライザーが付属します。スプリットボードを始めるためにはその他に、板、スキン、ポールが必要となります。
2014/15シーズンに発売された最新システムのこのPRIMEシリーズでは、バインディングのスタンス幅や角度がより細かく調整でき、ライドモード時には2本のピンでバインディングを固定するため、よりしっかりと板に固定されます。
ツアーモード時のヒールロックも同様に2本のピンで固定するため強度も上がっています。
Prime-SL-OW

【karakoram】PRIME SL 定価128,000円 → Spirit price
【karakoram】PRIME Women’s 定価108,000円 → Spirit price
他にも同シリーズのモデルがありますが、2015年1月現在、店頭及び輸入元在庫分は完売しています。
各モデルの詳細はこちらでもご案内しています。
【karakoram】 PRIMEシリーズのご紹介
★来季入荷分のご予約をご希望の場合などお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせフォーム
mail:shop@outdoorgear.jp

カラコラム SPLIT30

Split30-setカラコラムの旧システム。今でも継続販売されています。
バインディングを購入するとツアーモード、及びライドモードの各モードのインターフェイス、ヒールライザーが付属します。
スプリットボードを始めるためには、その他に板、スキン、ポールが必要となります。
SPLIT30紹介ムービーはこちら!

【karakoram】SPLIT30 定価88,000円(税抜)→ Spirit price

K2 kwickerシステム

k2-ultrasplit-kitステップインバインディングを採用した、スプリットボードのシステムです。

バインディングを購入すると、ツアーモードのインターフェイスが付属しています。
スプリットボードを始めるためには、その他に板、スキン、ポール、ライドモードのパック、ヒールライザー、専用ステップインブーツが必要となります。
【K2】KWICKER BC BINDING 定価34,000円(税抜) → Spirit price

また、板、スキン、ライドモードのパック、ヒールライザーがセットとなったパッケージキットも販売されています。
スプリットボードを始めるためには、その他に板、スキン、ポール、専用ステップインブーツが必要となります。
【K2】ULTRA SPLIT KIT 定価140,000円(税抜) → Spirit price

一般バインディング+汎用インターフェイス(voile)を使う場合

voile_universal_splitboard_interfaceVoileという会社から汎用のインターフェイスを使用すると、お手持ちの普通のスノーボード用バインディングをスプリットボードでも使えます。
Voile Splitboard Hardware for Standard Bindings(ボレー スプリットボード ハードウェア 一般バインディング用)

ツアーモード用のインターフェイス、ライドモード用のインターフェイス、ヒールライザー(登坂補助用のワイヤー)、バインディングを取り付けるためのライトレールとライトレールを各インターフェイスに固定するためのピンが付属します。アメリカで販売されている価格は$160(2015年1月現在)、日本で購入するか個人輸入すると2〜3万円ぐらい。
※当店では販売していませんが、ご希望の方には輸入代行いたします。当店で板をご購入いただいた方には実費のみで輸入代行します。

メリット:手持ちのバインディングを使えるので低コスト。
デメリット:専用バインディングと比べるとモードチェンジの手間がかかる。バインディングの取り付け位置が板から約16mmほど高くなる。

価格例

板、シール、バインディング、インターフェースを購入した場合の価格例です。

モデル名 K2 ULTRA SPLIT KIT
+
Kwicer BC

Kwickerブーツ
JONES ホバークラフト

karakoram Prime SL
JONES ホバークラフト
+
Voileインターフェイス

お手持ちのバイン
ULTRA SPLIT PACKAGE
140,000円
HOVERCRAFT
125,000円
スキン G3 アルピニストクライミングスキン
19,500
バインディング KWICKER BC
34,000円
Prime1
128,000円
インターフェイス ボレースプリットボードハードウェア
25,000円
※参考価格
ブーツ K2 コンパス
48,000円
定価合計 222,000円
Spirit price
272,500円
Spirit price
169,500円
Spirit price

“☆”と記載してある欄は、手持ちのギアが使える場合です。
ここに表示してある価格は全て定価(税抜)です。当店での販売価格はお気軽にお問い合わせください。

★お問い合わせもお気軽にどうぞ!
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mail:shop@outdoorgear.jp

おすすめ

個人的に、Jones+karakoram、K2 ULTRASPLIT+Kwicker BC&バインの両方の組み合わせで使用していますが、初心者の方やロングハイカーの方へは、K2のパッケージ+専用バイン&ブーツがおすすめです。
滑りのフィーリング重視ならカラコラムバインディングがおすすめです。

初心者やロングハイカーにおすすめはK2!

K2のウルトラクラフトのキット+Kwickerバインディング&ブーツの組み合わせなら、スキンが既にカットされていたり、インターフェイスも一部取り付けてあったりと初心者にやさしいです。
モードチェンジの操作が簡単で、雪も詰まりにくく、ブーツもステップインを採用しており、スキンの着脱もしやすいため、ハイクから滑走、滑走からハイクのモードチェンジが初心者でも比較的早くできるます。
ベテランにとってもより素早くモードの切り替えができることで行動時間を短縮しバックカントリーでのリスク軽減につながり、重量が軽いことでロングハイクでの負担が少なくて済むと思います。

  1. 煩わしいインターフェイスの取り付けや、スキンのカットの必要なし!
    ※ただし、ジョーンズやカラコラムでも当店でお買い上げ頂いた場合には、こちらでインターフェイスの取り付けやスキンのカットもいたします。
  2. ステップインなので、ブーツの着脱がらっくらく。
  3. モードチェンジが早い!
  4. 軽い!
  5. スキンの取り付けが簡単に早くできて、かつしっかりと固定される
  6. 板もまずまず調子いい!
  7. 大手メーカーなので作りがしっかり、アフターもばっちり。

K2 KWICKER

滑りのフィーリング重視ならカラコラム

ボレーのインターフェイスを使った場合や、K2のバインと比較して、カラコラムのバインは板からの高さが一番低くなります。
滑りのフィーリングを重視する方なら、カラコラムが良いかもしれません。ただし、重量はK2 KWICKERと比較すると結構重いので、より優れたフィーリングを求めるなら同じカラコラムでも、PRIMEカーボンやPRIMESLなどの重量が軽いモデルがおすすめです。
ブーツにバインを装着した場合に、それぞれのシステムでの板の表面からバインのベースプレートまでのの高さは以下の通りとなります。
カラコラム: 13mm
K2: 24mm ※カントが付いているため内側の低い方で計測
voile: 30mm〜40mm ※バインディングのベースプレートの厚みによって数値がかわります。(バインディングを取り付けるライトレールの高さは約16mmなので、それプラスバインのベースプレートの厚みが板からブーツのそこ迄の厚みとなります。)
bootshight

来年は為替の関係でおそらく値上がりします(xx)

来年は、為替の関係でK2に限らずほとんどの輸入品の価格があがると思います。どうせなら今のうちにどうぞ!

スピリットでお買い上げ頂くと、スプリットボード体験チケット差し上げます。
スプリットボードのお買い上げはぜひスピリットでお願いします m(__)m

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